BUSINESS 事業紹介

事業紹介

 大学で食物栄養学を学んでいたので、食品メーカーや商社で開発や商品提案の仕事をしたいと思っていました。でも実際に就職活動を進めるうちに、「私には事務的な仕事が向いているのでは」と考えるようになり、当社の「業務職」を志望しました。

 応募するにあたって、電話で会社案内の送付を依頼したところ、翌日には私の手元に応募書類が届きました。その対応の早さに驚いたのと同時に、誠意のようなものを感じました。その後、会社説明会や面接で会社を訪れた際、お会いした社員の方々のお話から、風通しの良さや温もりのある社風が感じられたのを覚えています。

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 入社して配属されたのが、現在も所属する工業薬品室です。工業薬品室ではアクリルアマイドや尿素などを取り扱っており、これらは段ボール等の紙力増強剤や接着剤の原料として使われています。もちろん入社するまでは取扱い製品の知識はありませんでしたので、まずは上司の指示のもと、商品の名称や用途を調べることから始めました。また、先輩方に説明して頂き、メモしたノートを見返しては少しずつ知識を深めていきました。

 他部署と同様、工業薬品室には営業(総合職)と業務職がいて、業務職はお客様ごとや商品ごとに担当を分けています。商社は自社で製品を持って販売しているわけではありません。売り先と買い先の間に立ち、両方を繋いでいくのが商社です。分かりやすく言うと、注文に至る前、つまり、お客様と交渉し、どの商品を、いくらで、どこへ納品するかという全体の条件面をまとめるのが営業の主な仕事。業務職である私の仕事は、商談が成立した後、お客様から頂いた注文を、きちんと手配し、お客様の手元に届けることです。

 業務職の仕事でまず求められるのは、「正確さ」です。期日や納品先を間違えるわけにはいきません。予定より早く納めれば、お客様の保管先の倉庫が空いていないかもしれません。「倉庫に入らないから戻すよ」と言われても、今度は保管場所に困ります。もちろん、納期が遅れればお客様の生産計画に支障が出ますし、手配が私のところで止まっていた、などということは絶対にあってはなりません。

 また、注文の確認や仕入先への発注では、多くの場合、FAXを使います。そして、相手先に送った文書には必ずFAXで返事を返してもらう。なかなか戻ってこないときには、「届いていますか」と電話します。メールではなくFAXを使う理由は、個人宛が多いメールですと、外出していたり、休んでいたりすると、その後の動きに遅れが生じる可能性があるからです。その点、FAXなら同じ部署の誰かが確認してくれるから、安心感があります

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 もう一つ大切にしているのが、「お客様との信頼関係」と「営業との一体感」です。私たち業務職は、契約を交わすまでの間、知恵を絞り、動き回ってきた営業の姿を見ています。営業担当者や前任者が築いた信頼関係を壊してはいけないと思っていますし、さらに深めていきたいと思って仕事に向き合っています。私たちはお客様と直接会って話をする機会は少ないですが、送ったFAXの向こうには、大切なお客様がいるのですから、お客様の手もとに商品が届くまでは責任をもって仕事をしています。

 時には、在庫や運送手配が間に合わないタイミングでのオーダーがあり、それでも商品が必要だと言われることもあり、判断に迷うこともありますが、そんな時には担当の営業に相談をしながら、仕入先や売り先に納得してもらえるように調整します。結果として、お客さんが喜んでくれたり、営業の訳に立てたと思った時には達成感があります。

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 当社は色々な制度も充実していますし、福利厚生もしっかりしている会社だと思いますので、女性が活躍出来る環境が整っていると思います。

 実際に私の周りにも、子供を産んで、出産休暇や育児休暇を取られて、短時間勤務で働かれている方も何人もいます。また、休みも取りやすい環境ですので、仕事とプライベートの両立はしやすいと思います。長期休暇を取得して海外旅行に行っている方もいますし、家族とのコミュニケーション、社内外との交流、自己研鑽等に時間を使っている方もいらっしゃいます。

 また、簡単なことではありませんが、当社では実績を積んで、試験を通過すれば、業務職から総合職、総合職から業務職への職群転換が可能ですし、毎年1回、異動希望を人事に伝える機会があります。初心を貫いても良いでしょうし、仕事をするうちに考えが変わる場合もあるかと思いますので、多様な選択肢の中から、ご自身の希望に合わせたキャリアを積むことが可能です。

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