Ryosuke Ueno

Interview

情報をパズルのように組み合わせて、
新しいビジネスをつくる

[総合職]

上野 遼介
本店営業本部 溶剤部
溶剤第一室
入社4年目
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石油化学メーカーから溶剤を仕入れ、主に塗料・インキメーカーに販売。担当商内の比率は、輸入50%、輸出20%、外国間貿易15%、国内販売15%。

世界中の需給バランスをチェックして、speedyにビジネスを成立させる

私たちの部署が扱っている溶剤の価格は、世界中の需給バランスや原料価格に左右されます。多くの客先が、購入時に重視するのは価格。そこで私たちは、日々最新の市場情報を確認し、製品の需給バランスやメーカーの工場で起こるトラブル、販売先の国で予定される関税率の改定といった、製品価格を左右する情報を常に頭に入れていなければなりません。これらの情報に基づいて、地域ごとに競争力があるメーカーの溶剤を、他社に先んじてお客様へ紹介する。そうやって、speedyにビジネスを成立させていくことで、販売数量や売上を増やすことを目指しています。

小さな缶の手配から始めて、いまは大きな船をも動かしている

現在の担当は、石油化学メーカーから溶剤を仕入れ、塗料・インキメーカーに届けていく仕事。仕入れ先と販売先は国内外に散らばっていますが、客先のリクエストに応じた物流手段を考えながら手配を進めていきます。思い返せば、入社して仕事を覚えるにつれて、扱う溶剤の物量が少しずつ増えていきました。例えば、入社したばかりのときに扱っていたのは20kgくらいの缶。それが200kgのドラム缶になり、数MT単位のタンクローリーになり......。いまでは1000MT単位の大きな船も動かして、溶剤を販売しています。缶・ドラムの場合はメーカーが詰めてくれた製品を販売するだけですが、トラックや船の場合はそうはいきません。輸送時の移し替えで、品質トラブルが起こる可能性もあります。契約交渉妥結後も、客先のタンクに溶剤が納入されるまで隅々まで目を光らせて、品質にも気を配らなければならない。日本では当たり前のことが当たり前ではない世界・人々を相手に、トラブルなく輸出入・外国間商売を進めることが、私の役割です。万が一トラブルが発生した際も、メーカー工場を訪問して原因究明をし、その後の事故防止策をメーカーへ提案して、安全な運営に努めています。

尊敬できる先輩の背中を追いかけながら、自分も挑戦を続けていく

1年目の時MMリーダー(教育係)として手取り足取り教えてくれた先輩からは、今でも刺激を受けることばかりです。普段から忙しくしているのに、果敢に新しいことに挑戦している姿を見ると、「自分はまだまだだな」と常々思います。だからこそ、輸入品の在庫管理の方法をブラッシュアップして、コストを抑える方法を検討してみたり、新しいメーカーとの協業や日本での新展開を考えたり......利益に繋がることも少しずつ出てきましたが、自分に今できることを探して、主体的にさまざまなアクションを起こしています。自分で考えて仕事を進めていくことは難しいですが、逆にそこが面白い。工夫できるところを日々探すことで、目先の売上だけではなく、自分達の仕事が仕入先へ与える影響まで想像しながら行動できるようになった点は、成長したと感じます。現在は、新入社員のMMリーダーを担当しています。今後は、今まで先輩方に助けてもらった分、今度は自分が後輩に何か与えられる存在になっていきたいです。

涙が、商売の母だ。
失敗、失敗、失敗、成功。それでいい。
社員それぞれのストーリーがここに。

Job & Person